和歌山県紀の川市側にある展望台
ハイランドパーク粉河(ハイランドパークこかわ)は
和歌山県紀の川市中津川地内にある、紀の川市が運営する
森林レクリエーション施設。
立地環境は高原・林間である。
(Wikipediaより)
※展望台内部
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北方向
※西側方向
関空が~
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南方向~
※東方向
管理棟が見えます。
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南西方向
左向こうに龍門山(756m)が~
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山桜満開
ヤマザクラ(山桜、学名: Cerasus jamasakura)は
バラ科サクラ属の落葉高木のサクラ。
日本の固有種で、日本に自生する10もしくは
11種あるサクラ属の基本野生種の一つ。
便宜的に山地に植生する野生のサクラを総称して
ヤマザクラ(山桜)ということもあり、
品種としてのヤマザクラとの混同に注意が必要である。
(Wikipediaより)
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和泉葛城山駐車場脇の桜も満開!
※ミツバツツジも咲きだしました~
ミツバツツジ(三葉躑躅・三つ葉躑躅、学名: Rhododendron dilatatum)は
ツツジ科ツツジ属の落葉低木。また、近縁のミツバツツジ類の総称でもある。
山地や丘陵に生える。
本州の関東地方、東海地方、近畿地方東部の太平洋側に分布し、
主に山地や丘陵地のやせた尾根や岩場、里山の雑木林などに生育する。
落葉広葉樹の低木で、樹高1 - 3m。
樹皮は暗灰色で平滑である。小枝は褐色で輪生状に2 - 4本出る。
葉は3枚輪生することから、名に由来になっている。
若葉は腺毛があって粘るが、成葉では無毛となる。
花期は4 - 5月。葉よりも先にピンク色の花が開く。
花冠は直径30 - 40mmの漏斗型で、深く5裂する。
他のミツバツツジ類の多くは雄しべが10本なのに対し、
本種は5本であることが大きな特徴で、雌しべは1個ある。
(Wikipediaより)
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駐車場から50mほど歩けば~
南の紀州側に背中を合わせるように坐しているのが、
正式な八大竜王社である。
類似した造りの石造の宝殿が鎮座しているが、これは修験道の「葛城二十八宿」のうちの
「龍の宿」における「峰の竜王」を祀ったものである。
(Wikipediaより)
※案内板
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大阪側の神社は、正式には、
「高龗(たかおがみ)神社」であり、
葛城一言主を祀っている。
その昔、石造の宝殿と鳥居は、岸和田藩主岡部氏が寄進したと言われている。
(Wikipediaより)
※案内板
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狛犬
阿
※吽
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山頂北側の斜面にブナの天然林が広がっている。
ブナは本来冷涼な気候帯で生育するが、ここのブナ林は生育の南限に近く、
この緯度では普通1000mを越えないと見られないブナ林がまとまって見られること、
さらに八大竜王社の社有林として伐採を禁じられていたため、
奇跡的に残っていたという理由で、1923年に国の天然記念物に指定されている。
(Wikipediaより)
※案内板
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大阪側の参道風景
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西側に移動して~
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葛城山展望台
※展望台から
西側望んで~
向こうにハイランドパーク展望台が見えます。
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北西方向には関空が見えます。
※南方向には龍門山~
遥か向こうには生石高原が見えます。
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西方向~
沖には淡路島。
※近畿自然歩道案内板
近畿自然歩道(きんきしぜんほどう)は、
大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県、三重県、滋賀県、鳥取県、福井県の、
近畿地方を中心とした2府7県にまたがる総延長3,258 kmの長距離自然歩道である。
近畿自然歩道は、環境庁(現環境省)の長距離自然歩道構想に基づき、8番目に整備された長距離自然歩道で、2003年(平成15年)に全線が開通した。
コースは日本海から瀬戸内海、太平洋を結び、近畿圏を網目状に網羅している。
起点の福井県敦賀市松島町〜終点の兵庫県南あわじ市(旧南淡町)福良鳥取までの間を、
246ヶ所の短いコースに区切られて設定されている。
先行して整備された東海自然歩道に指定されている
京都府・滋賀県・三重県・奈良県内の一部コースは重複しないように、
近畿自然歩道からは除外され、接続するように設定されている。
また大阪府内は公式には先行して整備された「おおさか環状自然歩道」に指定され、
近隣の府県の近畿自然歩道に接続するよう設定されている。
(Wikipediaより) |