古/いにしえの面影       其の一阡六百壱拾六
怪しい親爺輪っぱの会
 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2022年11月25日 金曜日
アップ日  2023年09月06日 水曜日

和歌山県海草郡紀美野町中田(秋の生石高原)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

生石ヶ峰(おいしがみね)は、和歌山県有田郡有田川町と、
同海草郡紀美野町の町境にある標高870,0mの山であり、
一等三角点(点名:生石ヶ峰)が設置されている。
一部では、山国和歌山県のなかでも有数の名山であるとも評されている。
山名の由来は、有田川町側山腹の高さ50mで、生石神社祭神でもある大岩を
大石と表記していたものが転じて生石と書くことになったのに由来するとされている。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

前のページでは春なので
前年に訪れた時の物を~



遠く和泉山地の向こうには
大阪平野が見えるはず…



北側~
貴志川~紀の川が望めます。

※龍門山(756m)も目の下に~

仮称(カツオ君)も一緒に~

※ススキの原
彷徨うこと事~の図

石の砦のような~



生石高原 笠石の祠

※生石高原は地質学的には古生層(三波川変成帯)からなる隆起準平原の高原である。
三波川変成帯(さんばがわへんせいたい)は中央構造線の外帯に接する変成岩帯である。
日本最大の広域変成帯とされ、低温高圧型の変成岩が分布する。
名称は群馬県藤岡市三波川の利根川流域の御荷鉾山の北麓を源流とする
三波川産出の結晶片岩を三波川結晶片岩と呼んだことに由来する。
三波川帯とも呼ばれる。中央構造線を挟んで北側の領家変成帯と接する。
御荷鉾緑色岩類(生石層)
(Wikipediaより)

台風が来たら
強風が、まともなんでしょうね。

※石仏も~

西の方面

※空も飛べそうです~

 上空は飛行機の航路~
絵に成ります。

東側は生石ヶ峰



名残のコスモス

※ローズヒップ

南側は紀伊山地
紀伊山地(きいさんち)は、紀伊半島のうち中央構造線以南の大半を占める山地。
侵食が著しいため、険しい地形がよく発達している。三重県、奈良県、和歌山県にまたがっている。
脊梁の方向はおおむね北東-南西に走り、1500m前後の尾根が連なる。最高峰は八経ヶ岳(八剣山)で1915m。
古くは8世紀頃から、聖なる地として中央の人々の関心を集め、古事記や日本書紀に言及が見られる。
仏教伝来以後、山岳仏教や、仏教と日本の土着信仰とが癒合して成立した修験道の修行の地として
高野山や吉野が成立し、のちに紀伊半島を浄土とみなす信仰として熊野三山を中心とする
熊野信仰の霊場ともなり、霊場に至る参詣道が発達した。
こうした歴史を背景として、紀伊山地の3つの霊場とそれらに関連する参詣道が、
紀伊山地の霊場と参詣道として世界遺産に登録された。
(Wikipediaより)



ススキの原
光が入ればきれいです~



植物限界?と思えば~
2003年からは、すすきの草原については、
ボランティアの手により年一度、春に山焼きが行われている。

(Wikipediaより)

※防火林

小春日和
アザミ



綺麗ですね~



一等三角点(点名:生石ヶ峰)
870.0m
バックには紀伊水道~



西側

※電波塔も~

秋の絨毯
遠く護摩壇山(1372m)



山の家 おいし
でお土産買いました~


やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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