古/いにしえの面影       其の一阡六百四拾五
怪しい親爺輪っぱの会
 別館 一人歩き編です。

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撮影日  2024年12月23日 月曜日
アップ日  2025年01月29日 水曜日

奈良県山辺郡山添村菅生山辺(大井戸の杉)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

亀山 - 天理間には、高規格幹線道路として整備された名阪国道が走る一方で、
これに並走する旧道も依然国道25号に指定されている。
1962年3月の名阪国道制定に伴い、1962年5月に国道25号に編入された区間で、
1965年12月の名阪国道開通に伴い、国道編入からわずか3年半で現道から旧道となった。
この区間は、名阪国道ではない国道25号という意味で「非名阪」と呼ばれているほか、
酷道であるという意味で「名阪酷道」とも呼ばれている。
この亀山 - 天理間の旧道は三重県と奈良県が管理するが、
2桁国道(旧・一級国道)でありながら酷道として知られており、
並行する名阪国道や周辺の県道と対比しても道路の整備状況は劣る。
(Wikipediaより)


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名阪国道山添IC近くの
ふるさとセンター内に有ります。
奈良県山辺郡山添村大西

推定重量600t、直径7mのみごとな球体をした大岩です
推定重量600t、直径7mの見事な球体をした大岩です。
この大岩は、平成7年にふるさとセンター建設の造成工事の際出土したもので、
山添の地が未だアジア大陸東縁部にあったおよそ1億年前に地下深く(10~20㎞)で
マグマが固まった“花崗岩”と考えられます。
その大きさから山添村のシンボルとなっています。
(ローカルガイドより)

ほんわかとした
存在感が有ります。

旧国道25号沿いに

樹齢約350~400年、樹高26m。菅生(スゴウ)「大井戸の杉」は
伊勢街道に面する湧水池の背後に植栽された杉の巨樹群であり、
当初5本前後植栽されたものが成長するにつれて基部が合着し、
あたかも1本のすぎのような形状を示したものである。

(案内板より)


今でも湧水は有るんでしょうか?
水は見えましたが~

樹形的には台杉(アシュウスギ、
ウラスギ)にも見えますが~
やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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