古/いにしえの面影       其の一阡六百四拾
怪しい親爺輪っぱの会
 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2021年10月27日 水曜日
アップ日  2025年01月26日 日曜日

兵庫県川辺郡猪名川町木津寺垣内(八坂神社)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

春日神社(八坂神社では?)
天沢寺に隣接する当社は、
宝塚市の清荒神清澄寺拝殿裏の森や

箕面市の滝安寺や勝尾寺と並んで、学術的にも貴重な、
北摂山間盆地を代表する森林です。
松林や雑木林は、長い歳月を経て移り変わり、
400~500年かかって安定した「極相林」と呼ばれる、その地域特有の森林となります。
(猪名川町観光なんでもガイドHPより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

参道正面から~

※扁額

アサダ(浅田・鉄木、学名: Ostrya japonica)は
カバノキ科アサダ属の落葉高木。別名ハネカワ、ミノカブリ。
形態的な特徴に、樹皮が縦に反り返るように剥がれ、また果穂が大型の鱗片を持ち、
野生のホップ(カラハナソウ)の果穂にやや姿が似ている。
落葉広葉樹の高木で、樹高は10 - 25メートル (m) にもなる。
樹皮は暗褐色で、ミノカブリの別名のとおりよく剥がれて反り返り、
ささくれたような見た目が本種の特徴である。
内部は紫色を帯びた淡褐色ないし淡褐色[6]。一年枝は褐色から紫褐色で、毛がある。
(Wikipediaより)
 見返って~

※脇の手水鉢
 
神門
二階建てですね。



建物は石垣の上~

※石段上って~

神門と同じ高さに天澤寺が~
神仏合習の名残でしょうね。

※低い石垣で仕切られています。

手水舎

※大きな木の切り株

神門裏側

※境内状況

境内風景

※狛犬の尻尾

特徴的な狛犬


※吽

能勢の石工
2代 行茂作

※昭和44年銘
前の万博の前の年

御成婚記念樹碑
御大婚25年記念樹碑
どちらも木は切られています~

※境内摂社
春日社でしょうか?

お邪魔して~



本殿舎

※脇の手水鉢?
燈籠跡でしょうか?
此処も伐採されています~

簡略化された側面

摂社側面
やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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