古/いにしえの面影       其の一阡六百弐拾八
怪しい親爺輪っぱの会
 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2021年08月22日 日曜日
アップ日  2025年01月15日 水曜日

和歌山県紀の川市粉河(とんまか通り)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

粉河祭は紀州三大祭のひとつとされ、粉河寺鎮守「粉河産土神社(こかわうぶすなじんじゃ)」の
祭礼で、2年に1回、本祭には大伴孔子古(おおとものくしこ)の子、船主(ふなぬし)が
奥州征伐(おうしゅうせいばつ)に向かい賊徒を退治して凱旋した時の姿を伝えると言われる
「渡御式(とぎょしき)」が執り行われ、馬に跨った武者姿の稚児(ちご)や裃(かみしも)をつけた
行列が、粉河とんまか通りを総勢400名以上で練り歩きます。
また、本祭イベントでは、「子どもだんじり」「もち投げ」「粉河中学校吹奏楽部による演奏」などを行います。
宵祭の夜には、粉河駅前から粉河寺大門前までの粉河とんまか通りにきらびやかに
飾付けられた「だんじり」が並び、粉河とんまか通りを勇壮に運行いたします。
(紀の川市HPより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

鉄道唱歌
1900年(明治33年)に大和田建樹が作詞した鉄道唱歌第5集(関西・参宮・南海篇)
49番の歌詞にて、当駅が登場する。

親のめぐみの粉河より 叉乗る汽車は紀和の線
舟戸田井ノ瀬うちすぎて 和歌山みえし嬉しさよ


なお、歌詞中の「和歌山」は、現在の紀和駅のことである。
作詞された当時は、粉河駅開業後であったものの橋本まで未開通であったため、
橋本から当駅に飛ぶ形となっている。
(Wikipediaより)

※掲示板

「とんまか」というのは
紀州三大祭り「粉河祭」のだんじり囃子で
太鼓を叩く音が
「トンマカ トンマカ」
と聞こえることから生まれた言葉とか



シャッターが目につく商店街に
成ってます。

※ニャンコ好きですねん。

妻入り?平入り?
立派な家屋形状です。



先は和泉山地

※桃谷政次郎記念館:
大阪市に本社を置く「株式会社 桃谷順天館」の創業者・桃谷政次郎の自宅であった建物で、
現在は記念館として保存されています。

桃谷順天館は、日本の弱酸性化粧品の先駆けとなった「明色(めいしょく)アストリンゼン」や、我が国広告史に残る作品と言われる「美人は夜つくられる」というCMコピーなどで知られる老舗化粧品メーカーです。

桃谷順天館が、1885年(明治18年)から長きにわたり発展し続けることができたのは、
より多くの人々のお役にたちたいと強く願った、創業者桃谷政次郎の精神を大切に
受け継いできたからに他なりません。
いつの時代にあっても、妻を想い誕生した「にきびとり美顔水」のように。

海鼠壁の塀が目につく御家

※格子が奇麗な~

朱色に塗られた擬宝珠付の参道橋

※中津川
 
先へ~

※見返れば~

 先は粉河寺の大門


やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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