古/いにしえの面影       其の一阡六百壱拾九
怪しい親爺輪っぱの会
 別館 一人歩き編です。

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撮影日  2023年03月22日 水曜日
アップ日  2025年01月06日 月曜日

和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野(大峯修験者の碑)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

大峯修験者の碑(和歌山県指定有形文化財) - 境内東にある鎌倉時代から室町時代に
建てられた石造の五輪卒塔婆で4基ある。
高さは2.1メートルから3.6メートルあり、正応6年(1293年)、正安4年(1302年)、
文保3年(1319年)、延元元年(1336年)の刻銘がある。
修験行者の行事の模様をうかがわせるもので、和歌山県指定有形文化財に指定されている。
(Wikipediaより)

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丹生都比売神社脇に~

※あれは?

日本遺産 葛城修験
和泉山脈から金剛山地までの一帯は、古くから「葛城」と呼ばれます。
修験道の開祖と言われる 役行者がはじめて修行を積んだこの地は、
世界遺産の吉野・大峯と並ぶ「修験の二大聖地」と称されています。
そしてその修行にはいつの時代も、周辺に暮らす人々との深いつながりがありました。
行場である 宿には、経典を埋めた 経塚があり、役行者が埋納したとされる
葛城二十八宿が有名ですが、村の信仰を集めるお堂等にも、修験者が立ち寄った
記録等が遺されています。

大陸起源の仏教や道教と、日本古来の山岳信仰とが融合して生まれた宗教を
修験道と言い、役行者を開祖とし、山岳修行によって悟りを開くことを目的とします。
役行者が最初に修行したとされる葛城の地における修行や行場を総称して
「葛城修験」と呼びます。
(かつらぎ町観光協会HPより)

背の高い石造の五輪卒塔婆



案内板



大峰修験者の碑説明板

※光明」真言板碑説明板
 
光明真言曼荼羅碑
1662年に建立、時計の針の方向に梵字で光明真言が
刻まれています。
中々迫力有ります。

※光明真言とは密教で唱える真言(真理を表す秘密の言葉)の一つで、
これを唱えれば一切の罪業が除かれるというものです。
普通、梵字で表されます。
(文化遺産オンラインHPより)




脇ノ宿石厨子
内部には、葛城修験の御本尊「役の行者」の石像が
安置されています。
(かつらぎ町観光協会HPより)



この家は?


やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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