早朝の商店街
※脇道に入って~
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先には城跡の石垣が見えますが…
※足元の木造家屋が気に成ります~
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旧新宮郵便局(現・丹鶴ダンス教室)
※西洋風木造家屋が
残されています。
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ペンキ塗りも楽しそうですが~
※東側には~
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旧熊野高等経理専修学校(現・羽根学園)
熊野高等経理専修学校として建てられた校舎で、和風の屋根と玄関ポーチに下見板張りの壁面。
学校らしい前面窓の2階部分は採光に配慮されています。
玄関軒下には経理専修学校を象徴するそろばんの装飾があるのが微笑ましい。
※破風には算盤模った意匠が素敵です!
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石垣は綺麗に残されています。
※正明保育園
水野氏の居城として明治維新を迎えた。1869年(明治2年)、水野忠幹の封土奉選後、
新宮城の下屋敷に新宮藩の藩庁が置かれ、1871年8月(明治4年7月)には
廃藩置県により旧藩庁に新宮県庁が置かれたが、1872年1月(明治4年11月)に
和歌山県と合併した。
1873年(明治6年)の廃城令より、天守などの建物を払い下げ、
1875年(明治8年)までにすべて取り壊されて、旧材は寺院などに転用された。
1891年(明治24年)には二ノ丸(上屋敷)跡に天理教南海大教会が開設され、
1972年(昭和47年)に移転すると天理教会婦人部が経営する現在の正明保育園が開園している。
(Wikipediaより)
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本丸のほか主な城域が公有地化されて丹鶴城公園となっており、
「和歌山県朝日夕陽百選」にも選定されている。地下には紀勢本線のトンネルが通されている。
また、東側の一部は天理教南海大教会の敷地の一部になっている。
現在、新宮市では天守の再建も視野に入れた整備計画が進行中である。
(Wikipediaより)
※佐藤 春夫(さとう はるお、1892年(明治25年)4月9日 - 1964年(昭和39年)5月6日)は、
近代日本の詩人・小説家。艶美清朗な詩歌と倦怠・憂鬱の小説を軸に、
文芸評論・随筆・童話・戯曲・評伝・和歌とその活動は多岐に及び、
明治末期から昭和まで旺盛に活動した。筆名を潮鳴、沙塔子、雅号を能火野人と称した。
初代新宮市名誉市民。
(Wikipediaより)
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各地の城跡を訪れさせていただいて感じることは
廃城令が恨めしいですね~
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紅葉が綺麗ですね!
※熊野川に架かるR42の
熊野大橋(手前草色)と
新熊野大橋(奥の赤い橋)
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黙々と上ります~
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現在の地に築城したのは浅野忠吉であり、一国一城令により一度廃城した後、
忠吉が再築城した新宮城には、大・小の天守や二ノ丸(水野氏時代には鐘ノ丸)などがあった。
松ノ丸のある姿となったのは水野2代重良の頃である。
浅野・水野氏時代の「新宮城」の城跡には、切込み接ぎ(きりこみはぎ)の
石垣のほかに打込み接ぎ(うちこみはぎ)の石垣も残されている。
(Wikipediaより)
※JR西日本
紀勢本線熊野川橋梁~
近くの熊野速玉大社には前に~
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蔵の様に見えるのは
奇麗なトイレです~
※川上不白顕彰碑(茶道・江戸千家流開祖)
川上 不白(かわかみ ふはく、
享保4年3月3日〈1719年4月22日〉 - 文化4年10月4日〈1807年11月3日〉)は、
江戸千家を創始した茶人である。名は尭達、新柳。別号に宗雪、孤峰、黙雷庵。
享保4年(1719年)、紀伊新宮藩の水野家の家臣であった川上六太夫の次男として生まれた。
京都の表千家7代如心斎の内弟子となり七事式の制定にも参画。
1750年(寛延3年)、如心斎の江戸で千家の茶道を広めたいという意を汲んで江戸に移った。
その後、田沼意次のほか大名の島津氏や毛利氏らが入門するなど、
不白による千家の茶道が江戸に広がると、
不白は表千家から江戸千家を開いた。
文化4年(1807年)、89歳で江戸の隠宅であった水野家下屋敷に置いた蓮華庵で死去した。
墓所は台東区の安立寺。
川上不白は熊野新宮の出身で故郷にたびたび帰省していた。
その縁で那智の滝では2008年から御献茶式が開催されている。
新宮市、新宮商工会議所、きのくに活性化センターでは「茶人川上不白とまちづくり」の共同事業も実施している。
(Wikipediaより)
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新宮の街並みが目の下に~
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向こうは神倉神社方面~
※遠く太平洋も~
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城内の井戸
水脈は深いでしょうね。
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熊野川に面した
水の手跡から船着き場跡~
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1952年(昭和27年)には、新宮城本丸周辺は民有地となっており、
当時旅館業を営んでいた業者が旅館「二の丸」入口(登坂〈とさか〉側登り口。
本来の水野氏時代の二ノ丸は、現在の正明保育園の場所に位置する)と
本丸を結ぶケーブルカーを運行していたが、ケーブルカーは1980年(昭和55年)に休止し、
1990年代に正式廃線となっている。
現状は、民有地時代の日本一短いといわれたケーブルカー跡なども残る。 (Wikipediaより)
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説明板
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紀勢本線
※見返って~
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