其の一阡六百四
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
撮影日 2020年07月31日 金曜日 アップ日 2023年06月28日 水曜日 |
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ワッカン~
資料として気になる街角 撮っておきや!(by UFO先生) 明治11年神子畑鉱山が再発見され、明治14年本格開坑以後、その鉱石運搬のために道路が必要となり、 神子畑-生野間16.2Km、幅員3.6mの馬車道(鉱山道路)が建設され、多くの橋が架けられた。 この工事は明治16年に始まり、明治18年まで2年間にわたる総工事費4万円をかけた大工事であったとされる。 この馬車道が神子畑川を横切るときに架けられたのが神子畑鋳鉄橋である。 また、工事すべての設計・施工はともに日本人となっているが、 生野鉱山開発にあたったフランス人技師団の技術指導の結果によるところが大きい。 神子畑-生野間の馬車道には、当時それぞれ構造の異なる5つの橋が架けられていたが、 現存するものは、神子畑鋳鉄橋(橋長16mの一連アーチ橋)と羽渕鋳鉄橋(橋長18mの二連アーチ橋)の二つのみであり、 ともに美しい洋式橋の姿を残している。 神子畑鋳鉄橋は日本に現存する鉄橋としては三番目に古いとされるが、 一番目の大阪の心斎橋(明治6年)は錬鉄製であり、二番目の東京の弾正橋(明治11年)は錬鋳混用である。 したがって本鋳鉄橋は全鋳鉄製の橋としては日本最古の橋となる。 (朝来市公式HPより) (※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば… 気を抜いたらあきません~ 何時のが出てくるか判りまへんで! 袖擦り合うも他所の縁~ いつまで知った景色が在るのやら。。 頑張ってボチボチ更新中…^^;
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