古/いにしえの面影       其の一阡六百弐拾二
怪しい親爺輪っぱの会
 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2023年03月27日 月曜日
アップ日  2025年01月08日 水曜日

和歌山県紀の川市桃山町神田(三船神社)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

三船神社(みふねじんじゃ)は、和歌山県紀の川市にある神社。
主祭神 - 木霊屋船神、太玉命、彦狭知命
配祀神 - 応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、三筒男命
当社は崇神天皇の時代に、天皇の皇女である豊入日売命により創祀されたと伝えられる。
もとは高野山領荒川(安楽川)荘の鎮守社として
荘内の黒川(現・紀の川市桃山町黒川)に鎮座していたという。
『紀伊国神名帳』には「正一位御船大神」と記され、鳥羽法皇や美福門院から
篤く信仰されていたとする。
その後、善田の奥宮、神田の中宮、古宮を経て、現在地である神田に遷座したという。
天正年間(1573年 - 1592年)の始め頃に社殿が焼失したが、天正19年(1591年)に
高野山の木食応其上人により本殿(重要文化財)が再建された。
明治時代の末頃に旧安楽川村四ヶ大字の各神社の祭神を合祀している。
社殿は1972年(昭和47年)10月より2ヶ年にわたり文化財保護法による解体復原修理が行われ、
2003年(平成15年)より2ヶ年にわたり今度は屋根葺替・塗装修理が行われた。
(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

R424から県道を~
 
大きな楠が有ったんですね。



案内板

※石段上に神門

多くの石燈籠


 
本殿舎
色鮮やかに~

社殿内狛犬


※吽

色鮮やかな檜皮葺の3社



社殿前風景

※脇障子も~

背面状況
檜皮が綺麗



氏子を見守るように~






参道脇の絵馬堂兼ねた能舞台?



劣化で読めない…






参道突き当りに~
文化11年(1814年)9月建立の石碑。
江戸時代中期の神田(こうだ)村庄屋である上田是道の歌碑で、
「この里は 枝なならしそ くれ竹の よそには風の いかに吹くとも」とあります。
安永5年(1776年)に周辺の村人が検地や年貢の引き上げに抗議して徒党を組んで
高野山に強訴した際、神田村の村人は庄屋・上田是道の言い付けをよく守り、
強訴に参加せず、後日褒賞を受けたそうです。
裏面にはその経緯が『紀伊続風土記』の編者の一人である
山本惟孝により詳細に書かれている模様。
(Googleローカルガイドより)
やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
ページトップへ戻る

Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.