古/いにしえの面影       其の一阡六百一
怪しい親爺輪っぱの会
 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2020年08月11日 火曜日
アップ日  2023年02月08日 水曜日

兵庫県朝来市和田山町竹田(竹田城址Ⅱ)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

竹田城(たけだじょう)は、現在の兵庫県朝来市和田山町竹田にあった日本の城(山城)。
竹田城の位置と周辺地形。中心の白丸が古城山
縄張りが虎が臥せているように見えることから、別名虎臥城(とらふすじょう、こがじょう)。
国の史跡に指定されている。また城下から遥か高く見上げる山の頂に位置し、
しばしば円山川の川霧により霞むことから、「天空の城」や「日本のマチュピチュ」とも呼ばれる。
雲海に浮かび上がる古城の累々たる石垣群の威容は、名物ともなっている。

東に立雲峡を望む標高353.7mの古城山(虎臥山)の山頂に築かれ、縄張りは南北約400m、東西約100m。
天守台をほぼ中央に配置し、本丸、二の丸、三の丸、南二の丸が連郭式に配され、
北千畳部と南千畳を双翼とし、天守台北西部に花屋敷と称する一郭がある。
廃城から約400年を経ているが、石垣がほぼそのままの状態で残っており、
現存する山城として日本屈指の規模となっている。
(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

竹田城へのアプローチは西側の
山城の郷に自動車を駐車して
バスかタクシー使って…

※あの山頂が竹田城跡

我々は歩きで~



途中に落ちない岩~

※ホンマに落ちない…???

城の東側には
竹田の街並みが見え隠れ~
山の向こうは丹波市





 
史跡竹田城址

穴太積みの石垣が
綺麗に残されています。

※石垣の材料は
東側に流れる円山川から?

北側の観音寺山城跡~

※西側には立雲狭~

石材も二次使用されなかったんですね。
綺麗に残されています。」



石垣保護のために新しい階段も~



日本のマチュピチュ状態
向こうは立雲狭
マチュ・ピチュ(スペイン語:Machu Picchu、ケチュア語:Machu Pikchu)は、
15世紀のインカ帝国の遺跡で、アンデス山麓に属する
ペルーのウルバンバ谷に沿った山の尾根(標高2,430m)にある。

当時、インカ帝国の首都は、標高3,400mに位置するクスコに所在した。
標高2,430mのマチュ・ピチュから、さらに約1,000メートル高い場所にあった。
現在のクスコはペルー有数の都市で、
1983年より、その市街地は世界遺産(文化遺産)に登録されている。

(Wikipediaより)

※北側~和田山方面




石垣の角が
綺麗に残されています。



手を入れなければ
木々に埋もれてしまうんでしょうね。

※帰り道~

石垣を遠望しながら帰途に~

※ラッピングバス
やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
ページトップへ戻る

Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.